1月の検診 前回4.3センチと3センチだった筋腫が、4.3センチの方が5センチに成長してしまった!(^_^;)(3センチの方が変わらなかったが。) 前回は「半年で約3ミリ」の成長だったから、ちょっと大きい…かも? もちろん「成長しなければいいな。」とは思っているけども、成長しても「まあそんなもんだろうな。」とも思う。ヾ(´▽`;)ゝ Mせんせーは「(筋腫って)いきなり成長していくケースが多いんですよね。今すぐどうこうというわけじゃないけど、このまま成長を続けるようなら、どうしたもんかねと相談することになりますが…。」と言った。 この場合の「どうしたもんかね。」は手術するか?どうか?という意味だろう。 今は経過観察組だが、「いずれは手術することを検討しなくてはいけない時がくるんじゃないか?」と、いつも頭の片隅にはある。 だけど、断言するが「今は手術する気はない」。 手術を勧められたワケでもなく、相変わらず特別自覚症状もなく、困ってることも、しんどいことも貧血も何もないからである。 欲を言えば、あと2〜3年ぐらいは手術しないでいい大きさでいてほしい……。ヾ(´▽`;)ゝ しかし、自分の書いた体験記を読み返すと、今回ちょっと成長した筋腫は、そもそも5センチだった。それがピル服用後はなぜか4センチに縮んで、その2年後、「また元に戻った。」というだけのことである。 な〜んだ!って感じ?ヾ(´▽`;)ゝ だけど「筋腫がでかくなったのは、仕事上における人間関係のストレスと、給料はたった1万円しか上がってないのに、苦労ばかり多いせいじゃぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!(`へ´)」と大声で叫びたい。(涙) なぜなら、1年前ぐらいから私の仕事上のストレスは、今までの3倍ぐらいになってる…と思う。(T^T) (2009年11月・この年の仕事における困難は、この頃より「さらに2倍」って感じ??涙) |
7月の検診 またまた半年おきの定期検診。 しかし私の中では、T大病院はちょ〜〜っと敷居が高くなっていた。 なぜなら、かかりつけのMせんせーはなんと!教授になってしまわれたからである。(Mせんせーなんて、ふざけて書いている場合ではない。苦笑) びっくり!!( ・_・;) 以前「担当曜日が変わるんだけど〜。」と言ったのは、この伏線だったようだ。(Mせんせーは、軽い世間話のようにサラッと言ったけど。) 教授せんせーが、手術予定者ならともかく、「筋腫の定期検診なんて診るわけ??」と思ったりして。。 まあでも、せっかく予約を入れてあるんで来院した。だけど、この間の甲状腺専門病院(激混み病院)に比べ、相変わらず大きい病院は緊張する。(もっともこの激混み病院は、医師の人数も診察室の数も多く、入院設備もあるんで、個人病院にしてはかなり大きい部類に入る。) ども最近、ストレスを感じると、息苦しくなるし〜〜〜。ヾ(´▽`;)ゝ(←やばいじゃん。) だが、筋腫の大きさは、ほとんど変わってなかった。(4.6センチと2.7センチ) 「何だかちょっと小さくなってるのは、前回膀胱に尿が溜まっていたからかなぁ〜?」と言われてしまった。ヾ(´▽`;)ゝ そんなことまで分かってしまうとは。。。。。(゚◇゚)(ちょっと恥ずかしい。。苦笑) それで超音波検査を終わって「もういいですよ。」と言ったあと、Mせんせーが足を触って「どうしたのこれ??」と言う。何かと思ったら、私のサンダルの編み目が、足の甲についていたようだ。( ・∇・) …と説明すると「そうだよねぇ。いきなり目の前にあったから、びっくりしちゃったよ。(大笑)そんなのが流行ってるのかと思ったよ。(笑)」と、側にいた看護師さんと3人で思いっきり笑ってしまった。 …あ、なごやかだ〜〜。( ・∇・) やっぱりMせんせーは、教授になったからと言って、態度を変えるような人じゃないんだ〜〜とホッとした。むしろ助教授時代の方が大変そうで(中間管理職だから?)、今の方が心にゆとりがあるように感じた。(教授の雑用をやらなくていいし、産婦人科を好きなように仕切れるからだろうか?) そして、教授が替わったことで、T大病院の産婦人科もちょっと変化していた。 まず診察室等の医師名の表示が、みな一律「医師・○○」となっており、どの医師も公平に扱われてる感じだった。前教授の時は、例えば「教授・M」とか役職とか分かるようになっていたが、きっとMせんせーが教授になって、方針を変えたのだろう。 おまけに教授の診察だからと言って、医学生がぞろぞろいることもなかったし。(Mせんせー1人だけだった。) ども「教授だから偉い」とか、そういう感覚全くゼロらしい。さすがだ。。 どうやら敷居高く感じてたのは、私の勝手な思いこみだったようだ。(こういう医師を教授にするT大病院って、腐ってないのだな…と、ちょっと感心もした。) |