病院なんか大キライ!!


ハッキリ言って私は、歯科だろうが外科だろうが、内科であろうと、病院もドクターも嫌いだ!!もとい!ものすごく怖い。(^_^;) 私にとって病院とは、「病気を治すところ」ではなく、「何をされるかわからない恐怖の館」なのである。(苦笑)

だから、病院の建物はもちろん、あの独特の消毒薬の臭いや、白衣を見るだけで緊張する。だから、健診の時も脈拍が早いことを指摘されたぐらいだ。(よほど、「アンタのせいじゃああ!」と言おうと思ったか!笑)

もちろん、病気の人の見舞いに行くのも、あの建物の中に入らなくてはいけないので、すごく憂鬱だし、病院の看板さえ、避けて通りたい。もし独身時代に、コンパなどで、「いいなあ」と思った人が医者だと知ったら、それだけでひいてしまうかもしれない。(苦笑)

なぜか…?超がつくぐらいの、痛がりの恐がりだからだ。 私にとっては、注射1本でさえ恐怖だ!!(人間ドックの採血は慣れたけど。) 女性が痛みに強いなんて、絶対にウソだと思う!!(苦笑) …というか、そう思われるのは、迷惑この上ない!!

でも、痛みに弱いのは、決して私だけじゃないと思う。そうでなければ、検査の 内容説明で「全く痛みはありません」とか、「やや痛みを伴います」などと、 書く必要はない。

そんなワケで、20代前半までは、風邪ぐらいしか引かなかったせいもあって、 相当ひどくならない限り、病院に行かなかった。 上京した当初、もと関西人の私は「東京の人って、どうしてすぐに病院に 行くんだろう?」と不思議に思ったぐらいである。

おかげで、ひどい目にあったこともある。(苦笑)(痛い経験・その1をご覧下さい。) だが、超心配性でもあるので、20代後半からは、恐怖より「何か悪い病気で はないだろうか…?」という不安の方が勝り、早々に病院に行くようになったのである。

お恥ずかしい話をタテ並べてますが、正直に書いてすっきりしました。 ここまでの話、決して大げさに書いてるのではなくて、すべて事実です。 (えらそうに言うことか!!苦笑)

そんなわけで、婦人科通いも、多大なストレスです。 診察日の1週間前から憂鬱になります。診察に行くたびに、「何か悪いこと を言われるのではないか?」とかなり緊張します。 毎回私は、死にそうな顔をして、ドクターの前に現れます。まあ〜、M先生に会うのは、イヤじゃないんですけどね。(笑)

さらに、私はストレスにとても弱く、「入院するほどではないが、病院に行かないと 治らない病気」によくかかります。そんな私のしょぼい病気と超心配性ぶりを、 笑い話と思って読んでください。 深刻な話は1つもありませんので。(^_^;)

*2013年3月24日追記…
さすが今はにここまで「嫌い」ではないけども、
相変わらず「痛みに弱い」。^^;そして、白衣を見ると緊張して血圧が高くなるのも変らないし、「病院嫌い」と言うより「病院が怖い。」と言う方が正しい。^_^;



<注意!> 5と6の痛い経験ですが、その手の話に弱いと思われる方は、パスしていただいた方がいいかもしれません。(^_^;)


1.人間ドックとは…? 6.今までで最も痛い経験(その2)
2.真夜中の激痛 7.なぜ、そんなにキライなの?!
3.ノドと胃の異変 8.宝くじ10万円分の悲劇   
4.セカンド・オピニオン 番外・心配性の医者
5.今までで最も痛い経験(その1)